子ども劇場ってこんなところ
■親子で生の体験を!! ~忘れられない思い出を子どもたちに~
子ども劇場は、「一度しかない子ども時代をより子どもらしく過ごして欲しい。」そう願い、学区を越えたともだちや異年齢の人たちと舞台鑑賞や、遊び会・キャンプ等を行なっています。
松本で45年以上活動し、現在は約130名で活動を続けている会員制の非営利の文化団体です。
テレビ、ビデオなどでは味わえない生の舞台を観る時間はとても贅沢で貴重な時間です。
子どもの年齢にあった文化芸術的に優れた作品を鑑賞することは、豊かな感受性や想像性を育てます。
また、親子で同じ時間を過ごせるのは、長いようで意外と短いものです。一緒にいられる"今"をひとりでなくみんなで目いっぱい楽しみ、忘れられない思い出を子どもたちと共有していきたいと思います。
■ともに育ちあう場
子ども劇場には幼児と小学生、その親はもちろん、中学生も高校生も、そして青年も大勢の人が育ち合える”仲間”として参加しています。子どもも大人も世代を越えて助け合い、支え合っている会なのです。
■会員一人一人が主役です
親はつきそいではありません。願いを同じくする人たちが手を取り合い、励ましあって会を運営していきます。
■例会と自主活動 ~子ども劇場の二本の柱から
●「みる」・・・優れた生の舞台芸術を鑑賞します(例会活動)
プロによるいろいろなジャンルの舞台(人形劇、舞台劇、音楽など)を、年齢に合わせて年間3~4本観ています。
また、舞台を観ることをより楽しむために、鑑賞会の前後に交流会やお楽しみ会も行なっています。
●あそぶ・・・子どもも大人も思いっきり遊ぶ(自主活動)
子どもの成長にとって「あそび」は欠かせない生活体験です。
会全体で、異年齢で、地域を超えて・・・様々な遊びを体験します。
●つどう
親子で・・・
同年代の子どもたちで・・・
異年齢の集団で・・・
一緒に≪遊びあう≫
そんな仲間作りをしています
まめっこくらぶ・・・子どもの感性をはぐくむ育児サークル
0才から未就園児