松本子ども劇場 特別鑑賞会
人形芝居 燕屋
2019年4月13日(土)
11:00開演(10:45開場)
松本市寿台公民館
☆この公演を観るには、会員もチケットの購入が必要です。
詳しくはお便りをご覧ください。
松本子ども劇場にくすのき燕さん登場!
特別公演決定!!
入学、進級した子どもたちと、春爛漫の桜の下、みんなで人形劇を見ませんか?
この公演は会員でなくても、 だれでも観られます。
チケット代:1枚1,200円(4才~大人)
3才未満の小さいお子さんも大丈夫。お母さんのお膝の上で一緒に観てね。3才未満の子どもはチケットはいりません。
■子ども劇場の会員から
お近くの子ども劇場の会員にお声をかけてください。
■申し込みフォームから
→カンクローをクリックしてね。
申し込みフォームが開きます
■メールで
→お名前、ご住所、電話番号、チケット枚数、受け取り方法を記入の上、下記へメールしてください。
jimukyoku@matsumoto-kogeki.com
■FAXで
チラシの裏面がチケット申し込み用紙になっています。
→申し込み用紙に必要事を記入して子ども劇場事務局へFAXしてください
FAX 0263-87-7932
☆メールやFAXで申し込まれた場合、お返事に1週間程度かかることがあります。
1961年 東京都出身/
1985年 信州大学人文学部卒業/
1987年 プーク人形劇アカデミー卒業
NPO法人日本ウニマ[国際人形劇連盟日本センター]会長
演・作・演出・制作・海外劇団の招聘など人形劇の領域を幅広く経験。
現在、長野県内はもとより、全国で人形劇の上演、ワークショップのほか、映像出演や他劇団の演出を多数行うなどを多面的な活動を展開中。
松本市在住
◆日本の民話をもとにした
楽しい人形劇
チュー吉は、チュー太郎にすもうをいどまれ、投げ飛ばされてしまいます。
しかもそのすきに、恋人チュー子ちゃんを連れていかれてしまいました。
再挑戦をするためにトレーニングに励むチュー吉ですが、おなかがすいて力が出ません。
さて、チュー吉は??
日本の民話をアレンジ。楽しい人形劇にしました。人形がしこを踏む。その響きが伝わる身近な舞台。小さな舞台の大きな空間をお楽しみください。
トリのカンクローは生意気な僕のあいぼう。
みんなとカンクローと僕との楽しいおしゃべりタイム。
ちょっと不思議なことがおきるかも。
3/7くすのき燕さんをお招きして、事前交流会をおこないました。
平日にもかかわらず、小さい子どもたちのママさんを中心に集まり「ねずみのすもう」の魅力について、楠さんご自身について、たっぷり語っていただきました。
最後に、カンクローも登場!
カンクローに引き込まれていく小さい子どもたちの様子に、うれしい気持ちになりました。
公演終了後に、カレーを食べながらワイワイ、ガヤガヤ楠さんと交流会をします。お楽しみに
カレー代 300円
No185低学年例会/No140高学年例会
人形劇団 あっけらかん
おじいちゃんの形見の帽子が
トレードマーク。
小さな大海賊
キャプテン・プチャプチャの大冒険!
「キョーフのゆうれい船の巻」
「人魚姫のひみつの巻」
「大クジラあらわるの巻」
短いお話の三本立て!
ときには
泣いちゃうこともあるけれど、
いつも元気いっぱい!
かいぞくプチャプチャの活躍をお楽しみに!
脚本・演出 明楽 寛
音楽 内田 アダチ
美術 Craft屋 GOMAX
入学、進級したこの機会に、おやこで劇を見ることはじめませんか?
今入会すると、入会金ひとり500円が無料になります。
No186回低学年例会/第141回高学年例会
劇団なんじゃもんじゃ
おじさんの家には春には花を咲かせ、夏に涼しい木陰を作り、秋には赤い実をつける大きな木がありましたが・・・
雪の日におじさんは切り倒してしまいます。
次の年、木は花を咲かせず、赤い実もなりません・・・・・・
取り返しのつかないことをしてしまった、おじさんの心の変化を、小さな子どもたちと考えてみたいと思っています
原作:佐野 洋子
おぼえていろよ おおきな木(講談社刊)
脚本:なんじゃもんじゃ
演出:後藤 武彌
美術・衣装:坂本 真彩
音楽:藤原 豊
旗揚げから25年…芝居作りは子どもの成長とともに変化してきたようです。
子どもが家を出た後は、私たちの生きざまを舞台にしてきました。
昨年、初孫に恵まれました。
「この子に私達のお芝居を見てほしい」
熱い想いを、佐野洋子さんの「おぼえていろよ おおきな木」にたくしています。
2017年に、「おこんじょうるり」、2013年には「べっかんこおに」と最近は高学年例会でお会いすることが多かった劇団なんじゃもんじゃさん。
いつもステキなお芝居を届けてくれました。
今回は、劇団創立25周年記念作品の「おじさんとおおきな木」。小さい子どもたちからみんなで楽しめる作品で、お会いできるのがとても楽しみです。
第187回低学年例会/第142回高学年例会
ロバの音楽座
な・に・か・がわいてくる
クルクルムクムクわいてくる
ワクワクがわいてくる
うれしいことがわいてくる
わいてくるワイテクル
むかしのオトみらいのオトが わいてくる
そしてユメがわいてくる
へんちょこムシがわいてくる
【出 演】
松本雅隆:バグパイプ/ハーディ・ガーディ
上野哲生:リュート/プサルテリー/サス
冨田りぐま:ポルタディーフ・オルガン他
大宮まふみ:リコーダ/クルムホルン他
こどもたちはおんがくが だいすき
こどもはあたまでは きかない
たまにおしりで きいている
おとながきこえないおとが きこえる
たまにいしころのうたごえが きこえる
そんなおんがくずきのこどもたちから
いいおんがくをきかせたい
「わいてくるくるおんがっかいは小さな子どもたちでも、無理なく楽しめる音楽会です。もちろん、小学生以上の子どもたちや、大人にも十分楽しんでいただけます。
ロバの音楽座が大切にしているやわらかくて静かな音を、どうぞ楽しみに来てください。
このコンサートを聴いた後、愉快になったり、うれしかったり、いろいろな気持ちがわいてくるといいな・・・
ロバの音楽座が奏でる不思議な楽器は、中世・ルネッサンス時代の復元楽器、世界の民族楽器、ロバの音楽座の空想楽器たち。きっと見たこともない楽器がいっぱい。
その音色は、素朴で、温かく、なんとも心地よいのです。
ロバの音楽座の松本雅隆さんをお招きして、音楽会の前に「空想楽器ブーパクくん」を作って遊ぶよ~
世界で一つだけのこだわりのブーパクをつくっちゃおう!
作った、ブーパクくんは音楽会で使うよ
<日時> 2020/2/9(日)13時~15時
<会場> 庄内地区公民館
松本音楽文化ホールでの例会は本当に久しぶりでした。
ステキなホールで、ステキな音たち!
ほっとするような、幸せな時間でした。
今回は始めてお当番を行うちびっこさんたちもいっぱいで、始まる前のロビーは開場前なのにひとでいっぱい。あちこちで、打ち合わせやら、練習やら…にぎやかでした。
でも、コンサートが始まると、そんなちびっ子たちもとっても静かに聞いていました。
交流会で作ったブーパクくんも一緒ににぎやかに演奏し、コンサートのフィナーレを飾りました。
コンサートが終わってからの交流会でも、質問がいっぱい出て、不思議な楽器のこと、いっぱい教えてもらいました。子どもたちの目の付け所に思わずにんまり・・・
ロバの音楽座の皆さんありがとうございました。