No177回低学年例会/第132回高学年例会
桜蘭公演
2017年6月11日(日)
11:15開演 (11:00開場)
会場 庄内地区体育館
(ゆめひろば庄内3F)
全国で活躍中の
カッ跳び戦隊「縄★レンジャー」が、
すごーいパフォーマンスを見せてくれるよ!
2in1(ツー・イン・ワン)
チャイニーズホィール
ダブルダッチ
ってなんだ?
いつでも、どこでも、誰とでも!
なわとび1本あれば楽しめる!
持久力・バランス感覚・リズム感などが自然に身に付き、一緒に遊ぶ人数やなわとびの本数が増えるほど楽しみが広がり、飛び方に限りはありません!
そのなわとびを自在に操り、コミカルかつ斬新なパフォーマンスで全国を縦横無尽に飛び回る! アクロバティックパフォーマンス集団「カッ跳び戦隊 縄★レンジャー!!」
あなたもぜひ!なわとびの無限の可能性を体験してみてください
ダブルダッチって格好いいんです。
でも、観る機会はなかなかなく、「ダブルダッチ」ってどんなの?と思ってしまいますよね。
そこで、縄レンジャ―の公演の前に、「ダブルダッチ」というものを目の前で見てみませんか??
深志高校ダブルダッチ部『JOKER』は、3月に東京で開かれた ダブルダッチコンテストジャパン 19歳以下の「スピード部門」2位、「パフォーマンス部門」4位に輝きました。
県内唯一の深志高校ダブルダッチ部JOKERが、パワー全開のパフォーマンスを披露してくれます。
日時:5月27日(土) 17:30~18:00
会場:松本市柔剣道場3F剣道場
(松本勤労者福祉センター奥)
参加費 :無料
申し込み:不要
★この日はクラフトフェアが行われています。街中は混雑している可能性が高いですので、時間に余裕を持ってきてくださいね。
なわとびが苦手な子も
もっと上達したい子も
チャレンジしよう!!
縄レンジャーに教えてもらえるよ!
内容は、・・・ひとりなわとび
ふたりなわとび
ダブルダッチ
学校では教わらないおもしろ跳び
親子で飛ぶ親子跳びも・・・
日時:6月10日(土) 14:00~15:00
場所:西部体育館
参加費:子ども一人1000円(一般)
子ども劇場会員は、無料で参加可能)
持ち物:なわとび、室内用シューズ
申し込みは、松本子ども劇場までメールで
jimukyoku@matsumoto-kogeki.com
名前、年齢、連絡先をお知らせください
例会の前日の10日、西部公民館で、縄レンジャーの皆さんによる「なわとびワークショップ」が行われました。
まずは、縄レンジャーの紹介があった後、幼児グループ、小学生低学年グループ、高学年グループの3つに分かれ、なわとびの練習。
幼児グループは、まずは、縄の持ち方から始まり、縄をぴょんと飛ぶことから。
ぐるっと回してぴょん、・・・だんだん上手になってきます。
小学生たちも、なわとびの飛び方も教えてもらい、ダブルダッチにも挑戦。
深志高校のJOKERのお兄さんお姉さんに縄を回してもらって、ダブルダッチも飛べましたよ。
最後に、30秒スピードコンテスト。これは30秒間で何回跳べるか挑戦するもの。上位者は、翌日の縄レンジャーの公演の中で行われるスピードコンテストに出られるということで、かなり真剣!でした。
●二人とびをやったことがなかったから、やれてよかったです。縄レンジャー面白かった(9才)
●楽しかったです。なわとびの跳び方がすごくわかりました。いっぱい練習してうまくできるようになりたいです(7才)
●いろいろな技ができてよかったです(8才)
●なわの面白い止め方がよかった(小1)
〇縄レンジャーが予想以上にかっこよく、かわいかったです。(大人)
〇ダブルダッチ、難しそうでしたが、とても楽しく子どもが跳んでいたので、来てみてよかったです。(大人)
〇子どもが始終笑顔でとても楽しんでいる様子でした。ダブルダッチも最後には成功できたので、本人自信にもなったとおもいます。ありがとうございます。(5才の母)
〇年長の息子がダブルダッチ飛べてすごかった。びっくり! (大人)
子ども劇場の会員だけでなく、一般の人たちにも来ていただき、体育館は子どもたちの歓声いっぱいでした。
幼児 18人 (うち一般5人)、
小学生 24人(うち一般10人)
助っ人 :深志高校ダブルダッチ部の皆さん 23人、大人 7人、
見ていた大人 34名+α
合計 100名以上
深志高校ダブルダッチ部JOKERの皆さんに大勢で助っ人に来ていただきました。ありがとうございました。
前日にワークショップを行ったこともあり、例会が始まる前から子どもたちの熱気を感じました。
ワークショップに参加した子供たちは、なわとび持参で開演前にぴょんぴょん練習。
なぜなら、30秒スピードコンテスト本選に呼ばれるかもしれないから。
一人跳び、ふたり跳び、歩き跳び、二重跳びどころか三重跳び、といろんな縄跳びを紹介しながら、楽しく、技ありのパフォーマンスでした。
子どもたちも、前に出て、なわとびに挑戦。
大人たちが見守る中でダブルダッチも見事成功!
●カッコよかった (5才)
●4人で飛ぶ跳び方がすごかったです。 (9才)
●縄の廻しが早くて楽しかった。踊っているところ、楽しかった。(9才)
●とっても楽しく見させていただきました。ありがとうござました。見たことのない縄跳びの技がたくさん見れてよかったです。 (12才)
○いやー、カレーなるなわとび お見事でした。
もう足がダメなのが悲しいなあ。体重も増やしすぎて、減らしたい… (大人)
○縄が早くて、3本以上だと目が回るようでした。 (大人)
○なわとびって自己流で飛んで満足してたけれども、跳び方もいろいろ、一人ではなく、何人もの仲間とも遊べて思いのほか奥が深いぞ~、楽しいぞ~(大人)
事後交流のためにカレー班を編成、
牛スジカレーとデザートを準備し、みんなでお昼ご飯を食べながら交流会をしました。
縄レンジャーさんからもとってもおいしかったと大好評でした。
交流会でいろいろ聞いちゃいました
▶青さん(リーダーのUTさん)が縄跳びにはまったのは、日体大への浪人時代に体育学校専門の予備校で、ダブルダッチを始めたのがきっかけ。
▶緑のBUMPさんは中学は野球部、高校は機械体操部、日体大に入ったときに器械体操を続けようと思ったところダブルダッチ部を見てカッコイイっと入部。大学2年の時にワールド大会出場でベルギーへ行ったそうです。
前日のワークショップでの予選会の上位12名で30秒スピードコンテストを実施。みんなワークの時よりグーンと記録を伸ばしたよ!
1位 あかりちゃん(小6)101回
2位 こうしくん (小6) 84回
3位 ゆずきちゃん(小4) 79回
会員 87
のりいれ 3
家族券 2
高校生 23
合計 115
お当番さんお疲れ様でした
No178回低学年例会/第133回高学年例会
劇団うりんこ公演
「ともだちや」というお店を始めたキツネ。
1時間100円で友達になってあげようというのだ。
そんな時「トランプの相手をしろ」と声をかけてきたのはオオカミ。
トランプで遊んだ後にキツネがお題を請求すると、オオカミは目をとがらせ怒った・・・。
「それがほんとうのともだちか。」
佐々木政司 和田幸加 山内庸平(客演)
原作/内田麟太郎 絵/降矢なな
脚本・演出/佃 典彦
『ともだちや』『あいつもともだち』
『ともだちごっこ』(偕成社)より
美術/青木拓也 照明/四方あさお
衣裳/木場絵理香 音楽/内田アダチ
音響/椎名KANS 振付/下出祐子
デザイン/伊藤祐基 写真/清水ジロー
「本当の友だち」ってどんなものでしょう?
何でも「いいよ !」って言ってくれる子が「本当の友だち」とは限りません。
「本当の友だち」と遊ぶ時は、スマートフォンやゲームで遊ぶ時とは違って、
きっと自分の思い通りにならない事が多いでしょう。
でも、話したいことや行きたい場所、好きな食べ物もバラバラで、
時にはケンカをしたり、とことん言いたい事を言い合っても、
「本当の友だち」だったら一緒に居られるのかもしれません。
このお芝居を観てくれた子どもたちが、お互いの考え方や感じ方の
違いを認め合える「本当の友だち」と本気で遊んでくれたらとても嬉しいです。
そして友だちと一緒に嬉しい事を分かち合い、つらい事、
悲しい事も乗りこえていって欲しいと心から願っています。
8/27、教育文化センターで『ともだちや』の例会が開かれました。
大人気の絵本「ともだちや」シリーズがお芝居になり、キツネさん、オオカミさんはもちろん森の仲間たちもたくさん登場して、笑ったり、驚いたり、わくわくしたり。
子どもたちの反応や突込みが面白かったです。
大人たちは、オオカミさん登場の演歌が大うけでした。
キャストの皆さんがとっても素敵でした。劇団うりんこさんありがとうございました。
会場をともだちやらしく飾り付けようと、チーム・ともだちやみんなで頑張りました。
みんな見てくれたかな?
事前で作ったちょうちんをいっぱい飾ったり、ともだちやシリーズの絵本紹介コーナー、きつねくんのお洋服コーナーなど、いろいろ・・・
久しぶりの教育文化センター。当日は地区の行事も入っているから駐車場が足りるか心配したけれど、お当番さんが近くの駐車場を確保してくれました。お当番さん、いろいろ気づかいありがとうお芝居が終わった後、チーム・ともだちやは、うりんこの皆さんと交流会をしました。いろいろな話をいっぱい聞けました。
会 員 84人
のりかえ 2人
のりいれ 1人
家族券 2人
合 計 89人
●おもしろかった
(4才・男の子)(7才・男の子)
●たのしかった (5才・男の子)
●おもしろいところがあってよかった
(9才・男の子)
●やまねが冬眠しているところがかわいかった。 おおかみが大きい声を出したところがおもしろかった。 (5才・女の子)
●神経衰弱やってるトコが楽しかった!
(6才・男の子)
●音楽がながれておどるのがおもしろかった。
(7才・男の子)
●木のせいがすごくとびはねていた所がおもしろかった (9才・女の子)
●おどってるところがおもしろかった。
やまねがねてるところがかわいかった。
へびがにょろげにょろしてるところがこわかった。 (7才・女の子)
●みんなあせだくでがんばったんだなぁと思った。木のせいさんおもしろい!(10才・女の子)
●木のせいがすごくおもしろかった。(とびはねていたから) あとねずみのてんちゃんがおこるところがすごくおもしろかった。(10才・女の子)
今回のアンケートで、「きつねさんのふくをかいてあげてね!」とお願いしたら、みんなとっても可愛いお洋服を着せてくれました。
No179回低学年例会
人形劇団むすび座
2017年11月5日(日)
開演10:30
会場:療育センターらいふ
どんどこどんどこ ももんちゃん どこにいくの
どんどこどんどこ 山をこえ 川をわたって
どんどこどんどこ くさまんだって なげとばす
キャスト・スタッフ
「どんどこ ももんちゃん」
さく・え/とよた かずひこ(童心社刊より)
構成・演出/おさんぽ劇場
美術/加藤典子
音楽/八幡美佳
出演/垣内尚生・和田周子
五郎さんは、子どもが苦手な頑固じいさん。
ある日カミナリ坊やのゴロちゃんが落ちてきた!
やんちゃなゴロちゃんにふりまわされ、おじいさんはイライラしたり怒ったり。
でもちょっとだけ楽しくも思えてきます。
二人でカレーを作って食べますが、そのカレーがからすぎて…
ももんちゃんの前に、かわいいカップ人形を作りませんか?
作り方だけでなく、動かし方もむすび座さんが教えてくれます。
こんなチャンスはめったにないですよ~
10/15(日) 13:30~15:00
なんなんひろば 工作室
3期の低学年例会は、「げんきいっぱい松本人形劇まつり」に参加します。
子ども劇場の会員は、午前の部Aプログラム、午後の部Bプログラムの両方を観ることができます。
9月のお便りと一緒に申込用紙をお配りしますので、両方見たい方は、申し込んでください。
人形劇団むすび座 創立50周年企画Vol7
「どんどこももんちゃん」
小さいけれどパワー全開のももんちゃん。
まっしぐらに進む姿を、軽快な音楽とともにお送りします 。
絵本でおなじみのももんちゃんが、人形劇で登場!
むすび座の新作です。
併演「カミナリカレー」
ケンカしたり、一緒にカレーを食べたりした二人。ほんの一瞬の出会いですが、別れた時、心にぽっかりと穴があいてしまいます。
年の離れた二人の友情物語です。
茶問屋ショーゴ公演
「マーくんのいちねん」
くまのマーくんは春に生まれました。
マーくんの一年間のエピソードをキターやハンマーダルシマー(古くからある打弦楽器)の生演奏のやさしい音色とともにお届けします。
人形芝居燕屋公演
「ハロー!カンクロー」
おなじみ、ちょっと生意気な鳥のカンクローのヘンテコ愉快なおしゃべりです。
No134回高学年例会
劇団なんじゃもんじゃ
2017年12月2日(土)
18:30開場 18:45開演
会場:鎌田地区公民館 大会議室
(旧 西部公民館)
占いや、まじないで病気をなおすイタコのばばさまは、失敗ばかりで寝込んでしまった。
ある夜のこと、腹を減らして死にそうなキツネが、ばばさまに食べ物を恵んでもらって命拾いをした。
お礼にキツネが「じょうるり」をうなると、ばばさまの病気はなおってしまった。
「おこん」と名づけられたキツネは、ばばさまと仲良く暮らすようになったんだが……。
ある日お城のサムライがやって来て、ばばさまに「じょうるり」でお姫様の病気をなおしてくれと頼んだ……
原作=さねとうあきら(理論社)
脚色=ふじたあさや
潤色=西尾夏子
演出=西尾瞬三
美術衣裳=坂本真彩
出演=西尾夏子
「おこんじょうるり」は、小学校4年生以上を対象とした高学年例会のため、小学3年生以下は入場不可となります。
そこで・・・
今回は託児を用意しますので、3年生以下のお子さんは、託児をご利用ください。
託児は事前申し込みが必要です。
当日は受け付けません。
必ず事前に担当者までご連絡ください。
担当:中山 090-1867-8225
事務局メール
jimukyoku@matsumoto-kogeki.com
*いっぱいになった場合は、お引き受けできないこともあります
久しぶりの高学年例会。
夏子さんのセリフ、身振り、唄に効果音など、すべて一人で!
情景を想像しながら、唄もほんとに優しい歌で、ゆったりと楽しめました
今回のお当番は高学年の子供たちを中心に、行いました。
事前にカレー会をしたり、お当番で集まっていろいろと準備をしてきました。
看板は青年の書道有段者の力作!
飾りつけは、折り紙のキツネ、キツネの足跡、をいっぱい作り、廊下や会場はキツネづくしでした。
*ひとりでいろんな人や動物になりきってすごい! 《小4男》
*すごくおもしろかったし、場面に合わせて声がちがくてすごいと思いました。 《小4男》
*知らないお話だったけど悲しかった。 《小4女》
*一人でいろいろな役をやっていてすごいなと思いました。 《小6女》
*一つ一つ感情が込められていてよかったです。 《小6女》
*感動する話でした。一人でたくさんの役を演じることができてすごいと思いました。 《高1女》
おとなの感想~
*久しぶりに感動した舞台。思わず涙ポロリ・・・
*美しい情景が心に浮かぶ見事な声遣い。ステキでした。
*キツネのおこんがすごくかわいくて、愛らしかったです。
*おこんとババ様の変化はすごいです。やっぱりナマの芝居はいいですね。
No180回低学年例会/135回高学年例会
人形劇団ポポロ
落語のおもしろさが人形劇でさらに楽しく!
「お~い、お茶もってこ~い!ふろはわかしたか!はやくそうじをしなさい!
おっとその前におつかいにいって・・・・・」
その人使いのあらい事といったら。
このおじいさんが引越しをしました。家賃は安いけれど、
べんりおばけが出るという評判の家です。
使用人は「身の回りの世話はおばけにしてもらって下せぇ」と言って、 逃げるようにおじいさんのもとを去って行きました。
その晩のこと・・・。
おじいさんが一息つこうと腰をおろすと、どこからともなく生暖かーい風が・・・・・。
おじいさんは思わずぞくぞくーとしました。
やっぱりでたー!
でも人使いのあらいおじいさんのこと、ばけものなんて、なんのそのー
てなことになりますかどうか・・・・・。
1部 大道芸アラカルト
南京玉すだれ
2部 ばけものづかい
脚色・演出 山根 宏章
この作品は、落語をもとにして作られたお話です。
おじいさんとお化けのやり取りのなかで、まったく楽天的に自分流に生きている主人公のたくましさにおかしさがこみ上げてきます。
演じる側と見る側が一体となっておなかの底から笑える、そんな作品になればと思います。